「圧倒的風量」でコスパ最強
この記事で紹介するのは、サロニアの『スピーディーイオンドライヤー』
- 圧倒的風量で、時短になる
- 見た目がシンプルで美しい
- なのに、めっちゃ安い
と、コスパ最強のドライヤーです。
(※執筆時2022年1月)
サロニア(SALONIA) とは?
- 「日本」の美容家電ブランド
- コンセプトは “BEAUTY is simple”
ヘアアイロン等で有名。
(僕はドライヤー買うまで知らなかった…笑)
風量の強いドライヤーは「時短家電」としても優秀。
もし、弱くて時間のかかるドライヤーを使ってるなら、買い替えをおすすめします!
もくじ
サロニアドライヤーのメリット3つ
- 大風量で時短◎
- ミニマルなシンプルデザイン
- しかも安い(5,000円ほど)
[メリット1]大風量で時短◎
ドライヤーは “髪を乾かす” ための家電ですよね。
めちゃくちゃ高性能(髪がサラサラになる)でも、毎日使うものなので風量が弱い(乾かす時間がかかる)とイライラしてしまいます。
サロニアのドライヤーは最強格のダイソンとほぼ同じ風量があるので、”髪が乾かないじれったさ” とは無縁です!
【風量のスペック】
サロニア:2.3㎥/分
ダイソン:2.4㎥/分
※一般的なドライヤー:1.5㎥/分ほど
例 ナノケア(Panasonic):1.3㎥/分
[メリット2]ミニマルなシンプルデザイン
変に飾り立てず、単色で洗練されたオシャレさ。
表面もマットな仕上がりで滑らないし、手触りも良いです。
カラーバリエーションは
- BLACK
- WHITE
- NAVY
- GRAY(WEB限定)
の4色ありますが、僕はWHITEにしました。
店頭ではBLACKに心惹かれたけど、自宅の洗面台が白基調だったのでそれに合わせた感じです。
結果的に、周囲とマッチして大正解でした!
[メリット3]しかも安い(5,000円ほど)
大風量・オシャレなのに、値段は約5,000円と安いです。
ドライヤーの相場は1,000円~50,000円と幅があります。
- 1,000円前後:格安(ゴミ性能)
- 2,500~5,000円:低価格 ←サロニアはココ
- 15,000~30,000円:高級
- 50,000円:ダイソン
こんなイメージ。
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時短でコスパ◎なポイント2つ
風量が強い(時短できる)ことのコスパを、より深掘りします。
- 自由時間が年30時間アップ
- お金に換算すると年9万円の価値あり
[ポイント1]自由時間が「年30時間」アップ
ドライヤーを毎回5分短くできたら、月に150分(2.5時間)の時間が浮きます。
つまり、年間だと30時間もの自由時間が増えるってこと。
[ポイント2]お金に換算すると「年9万円」の価値あり
これが、この記事で一番伝えたいポイントです。
「30時間の価値」は、お金に換算すると「9万円」にもなる。
どんな凡人でも、時給3,000円くらいの価値はあるので。
このように、お金と同じくらい時間も超大切な資産。
ほんの小さな積み重ね(低スペックなドライヤーで時間を浪費しないとか)が、日々のゆとりを生みます。
さらに、その時間で読書や副業をすると、未来を明るくもできますね。
他にも「時短」に関する記事を書いてるので、気になったら覗いてみて下さい。
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【Q&A】よくある疑問に回答
最後に、よくある(と、思われる)疑問に回答します。
- 「すぐ壊れた」ってレビューが気になる
- 「冷風が弱い」って、実際どう?
- 風量が大きいってことは、音もうるさいのでは?
Q1:「すぐ壊れた」ってレビューが気になる
A:2年以上使ってるけど、全然壊れません。
Amazonレビューを見ていると
- 1年でコードの付け根が断裂。使っていた時火花が出ました。
- 買って2ヵ月で火がでました。
- 1ヶ月と5日で壊れました。
など「すぐ壊れた!」って意見が上位表示されてました。
ただ、僕は2年以上使ってますが、壊れる気配はありません。(2022年1月現在)
もし本当にすぐ壊れるなら
- Amazonベストセラー1位
- 1万件以上のレビューで平均☆4.4
という高評価にはならないと思います。
Q2:「冷風が弱い」って、実際どう?
A:冷風は弱くてちょうど良いので、問題ないです。
「風量が強いのは温風だけ。冷風は弱くて使いにくい!」というレビューがありました。
確かに冷風は、普通のドライヤーと大差ないです。
ただ、冷風って
- 温風で90%ほど乾かした後、最後の仕上げで使う
- 目的は、キューティクルを引き締めてまとまり感を出すこと
こういう使い方ですよね。
強い冷風だと髪が散って、まとまり感が出にくくなります。
だから、冷風は強くなくてOKかなと。
Q3:風量が大きいってことは、音もうるさいのでは?
A:特別うるさくも、静かでもありません。
デシベル(dB)を測った結果、普通のドライヤーと同じ程度でした。
僕の主観では「特別うるさくないけど、決して静かでもない」という感じ。
とはいえ、これだと音の感じがよく分からないと思うので、スマホアプリでデシベルを測ってみました。
[動作前]
[冷風(COOL)運転時]
[温風(TURBO)運転時]
- 静音ドライヤー:約50dB
- 一般ドライヤー:約70dB
とされているので、サロニアは「一般ドライヤー」ということになります。
- 40dB:図書館内
- 50dB:静かな事務所の中 ←【静音ドライヤー】
- 70dB:騒々しい事務所の中 ←【一般ドライヤー】
※「騒音の大きさの目安│埼玉県深谷市」より
- 赤ちゃんがいる
- 家族と生活リズムが合わない
こんな人は、静音ドライヤーを選ぶのが無難かも。
まとめ:大風量のサロニアドライヤーは時短家電として◎
「時短家電」としてもコスパ最強のドライヤーとして
- 大風量
- オシャレ
- 安い
と、3拍子揃ったサロニアの『スピーディーイオンドライヤー』を紹介しました。
髪を乾かす時間を、毎日5分短くできたら
- 自由時間が年30時間アップして
- お金に換算すると年9万円の価値がある
というのもポイントでしたね。
もし今、なんとなく手持ちのドライヤーを使い続けてるなら、思い切ってサロニアのドライヤーにしてみませんか?
5,000円ほどの手頃な値段だし、時短効果を考えると爆速で買い替えるのが一番オトクですよ!