- うざいチラシを撃退する方法
- ポストにチラシが入る仕組み
- 簡単にチラシを撃退できた理由
こんにちは、風馬(ふうま)です。
僕はかつて、毎日ポストに入るうざいチラシに困っていました。
でも今はほとんどチラシが入らなくなり、ストレスフリーに過ごせています。
正直、めちゃくちゃ簡単に撃退できたのでその方法を紹介します。
チラシの多さに困っている人は、絶対に貼る価値ありますよ!
もくじ
最強アイテム『チラシお断りステッカー』
- ステッカー1枚だけで、チラシを撃退できる理由
- 僕が買ったステッカー
- ステッカーのメリット・デメリット
「チラシお断りステッカー」を1枚貼るだけで、簡単にチラシを撃退できます。
ステッカー1枚だけで、チラシを撃退できる理由
チラシをポストに突っ込んでいくことで、給料をもらっている人がいます。
つまり、ポスティングは仕事なんですね。
(かなりアナログで効率悪そうですが)チラシを使った広告業なわけです。
つまり、僕たちのポストにチラシがぶち込まれるまでには
広告主(チラシを配りたい不動産屋・ピザ屋・Wi-Fi屋・水道屋など)
→下請け会社(チラシ配り業者)
→ビラ配りマン(バイトなど)
こんな流れがあるんですね。
で、「チラシお断りステッカー」までわざわざ購入して、チラシに徹底抗戦を挑んでいる(僕みたいな)人の家にチラシを投函するとどうなるか。
そもそも、チラシを嫌っている人相手では、売上につながる可能性は限りなく低い。
それなのに、広告主にクレームが届く可能性が高いですよね。
(僕らは、下請け会社・ビラ配りマンの連絡先なんて知りませんし)
そうなると、[広告主→下請け会社→ビラ配りマン]の順でお叱りを受けることになります。
クレームが多いと最悪、広告主が下請け会社と契約を打ち切るかも知れません。
なので、下請け会社はビラ配りマンに
と、教育しているはずです。
これを破ったとなると、ビラ配りマンは減給などの処罰を受けることもあるでしょう。
つまり、わざわざリスクを冒してまでチラシを入れるメリットがないので、チラシを入れなくなるんです。
- ポスティング(ビラ配り)は広告業
- “チラシお断りの家” に投函するのはデメリットが大きい
- だから、チラシが入らなくなる
僕が買ったステッカー
僕はAmazonで購入しました。
似たようなステッカーはたくさんあったので
- 自宅ポストのサイズ
- 文字やデザインの好み
- 送料込みの価格
を考えて、好みのものを選べばOK
ステッカーのメリット・デメリット
メリットは
- チラシが入らなくなる
- それに伴い、時間・判断の回数を節約できる
⇒ストレスフリーな生活をGET
デメリットは
- ステッカー代(数百円)がかかる
- ポストの見た目がダサくなり、テンションが下がる
こんな感じですね。
でも、ポストがダサくなるのさえ我慢できればステッカー代はコスパの良い投資です。
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[メリット]時間・判断の回数を節約できる
- チラシの仕分けは生産性ゼロ
- あなたの10分には500円の価値がある
- ステッカー代(数百円)は、すぐに元が取れる
チラシの仕分けは生産性ゼロ
- ポストから、郵便物・大量のチラシを回収して
- すべてに目を通して
- 必要・不要を判断して仕分けする
これらの一連の作業は、労力に対してあまりに収穫が少ない。
つまり、生産性≒ゼロです。
無価値な広告チラシって、少なくとも週に10枚くらいは入りますよね。
当然ポストには郵便物も混じっているので、チラシもすべて目を通さなければなりません。
でも、普通に生活する分には郵便物と比べてチラシの数が多すぎます。
また、役に立つチラシなんてほぼないですよね。
つまり、ポストに入る99%が紙ゴミ。
もちろん無差別に投函されるチラシは「新規開店したお店」の情報とかを知るきっかけにはなります。
※僕自身、何回かクーポンを利用したことがあります。
- クレープ屋:50円引き
- ラーメン屋:煮卵無料
- ドミノ・ピザ:デリバリー30%OFF
でも、それらのリターンに対してあまりにも手間が大きいと感じるようになりました。
理由はこんな感じ。
- 初見のチラシを見かけなくなる
- ネットのクーポンの方がお得
- 広告主にメリットがあるからチラシを配っている
半年も生活していれば、初見のチラシはほぼ無くなってきます。
また、無座別にばらまくチラシには相応のコスト(広告宣伝費)がかかっています。
そんなイケてない業者より、チラシに広告費を割いていないイケてる業者をネットで探した方が、優良なところを見つけられます。
今の感覚からすると、ネットで他社比較して決めるのは当たり前ですよね。
なので、わざわざネットとチラシを見比べる必要もありません。
あなたの10分には500円の価値がある
チラシにどれくらいの手間を奪われているか、ちょっと計算してみましょう。
チラシの仕分けという無駄作業に、1か月に10分ほど時間を取られるとします。
- ポストチェックが週1回
- チラシ仕分けに1回2~3分かかる
⇒1か月トータルで10分ほど
と考えるのは、ナンセンスです。
過去の記事で詳しく紹介していますが、普通のサラリーマンでも、専業主婦でも、“10分” には少なくとも “500円” くらいの価値があります。
なので、チラシのせいで月500円(年間6,000円!)を浪費していることになるんですね。
また、人間が1日に判断できる回数は決まっているそうです。
チラシが必要か不要かは、1枚ごとに判断しなければなりません。
なので判断回数も無駄に増えて、決断疲れするという害もあるんですね。
ステッカー代(数百円)は、すぐに元が取れる
ここまでで、チラシの仕分けに月500円くらいの手間を奪われていると解説してきました。
一方で、チラシお断りステッカーの値段は、だいたい300~500円ほどです。
このような “自分の時間を増やしてくれるモノ” は、早く導入しないと損し続けます。
ドラム式洗濯機などが良い例ですね。
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まとめ:チラシお断りステッカーは、コスパ最強
チラシお断りステッカーを貼っている家は、ビラ配りマンにとって要注意顧客です。
わざわざリスクを負ってまでチラシを入れてくることはほぼありません。
ちょっとステッカーを貼るだけで、自分の時間・判断の回数が節約できることを考えればめちゃくちゃコスパ良いです。
たった数百円で効果テキメンですよ!
※快適な生活のために、「インターホンの電源を切る」という選択肢もあります↓