勉強法

勉強場所のオススメは?特徴・使い分けを解説【具体的なプランも紹介】

学生~社会人にかけて勉強で結果を出してきた僕が、勉強場所の特徴・使い分けを解説します。

僕のこれまでの成果
  • 私立大(薬学部)の公募推薦入試:1位
  • センター試験:90%ほど
  • 国立大(薬学部):GPA3.5以上
  • 薬剤師国家試験:85%(65%以上で合格・偏差値70ほど)
  • 働きながら、簿記3級・FP3級に90%以上で合格

このように、大学入試・講義・資格試験のどれでも、まずまずの結果を出してきたので、高校生~社会人まで幅広く参考になるかと。

ふうま
ふうま
記事の最後で、僕が実践していた具体的なプランも紹介します!
「自宅で勉強」がダメな理由【ホワイトノイズ耐性をつけよう】学生~社会人にかけて勉強で結果を出してきた僕が、「自宅で勉強」がダメな理由を解説します。 このように、大学入試・大学での勉...

勉強場所に求める3つのこと

まず、勉強場所に求めたい条件を、以下の3つのポイントから見ていきます。

  1. ランニングコストが安い
  2. アクセスしやすい(時短)
  3. 学習効果(集中できるか)

[1]ランニングコストが安い

勉強場所のコストは

  • そもそも、無料 or 有料
  • 有料なら、都度払う or まとめて払う

このように分けられます。

無料なのは、「自宅」「通っている塾の自習室」「図書館」「電車内」など

有料のうち都度払うのは「カフェ・ファミレス」など。

まとめて払う(例:月額課金)のは「有料自習室」などですね。

ふうま
ふうま
コストが原因で勉強の機会を逃すのはもったいないので、メインの勉強場所は無料・まとめて払うところがオススメです。

[2]アクセスしやすい(時短)

できるだけ近くて、行きやすい場所がベストです。

勉強環境は良くても、遠くて行きにくい場所にあると

  • 往復するだけで体力・時間を消耗する
  • 行くのが億劫になる(そして行かなくなる)

など、勉強効率が悪くなったり、挫折の原因になります。

ふうま
ふうま
「チャリで片道30分」とか、やってられませんよね…笑

もし微妙に遠くても、電車+徒歩(数分)で通えるならOK

電車で片道20分(徒歩含めて30分)までなら、電車内も勉強時間として活用できるのでオススメです!
※↑詳しくは後述します。

[3]学習効果(集中できるか)

高い学習効果をゲットするには、勉強場所の

  • 快適さ:デスク・イスの質、空調など
  • 静かさ:雑音・会話など
  • 民度:利用する人の年齢・目的が狭い or 広い か、自分と似てるか

この辺が、主なポイントになります。

  • 広いデスク・快適なイス
  • 基本静かだが、他人の音も感じられる
  • 自分と近い年齢・目的の人が集まっている

こんな場所だと、最高ですね!

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6つの勉強場所の特徴・活用シーン

ここまでで説明してきた、勉強場所に求める3つのこと([1]ランニングコスト・[2]アクセス・[3]学習効果)を踏まえて

  • 学校・職場
  • 自習室
  • 自宅
  • 移動時間(電車・バス・徒歩など)
  • 公立図書館
  • カフェ・ファミレス

以上6つの勉強場所の特徴・活用シーンを、サクサク解説していきます。

学校・職場

  • ランニングコスト:◎ 無料
  • アクセス:◎ 平日ならゼロ
  • 学習効果:△~〇 環境次第

学校・職場は、自宅の次に過ごす時間が長い場所ですが、意外と勉強場所としても優秀です。

どうせ平日は行くことになるので、

  • 朝早くの、授業・仕事が始まるまでの時間
  • 昼休みの余った時間
  • 放課後・終業後の時間

などを活用すると、コスト・時間ゼロで慣れた環境で勉強できます。

休日だと、わざわざ往復する時間が必要になるので、アクセスの面で微妙。(そもそも職場は休日には使えませんが 笑)

「家から学校がすごく近くて、環境も快適だよ!」って人以外は、休日にわざわざ活用する勉強場所ではないですね。

自習室

  • ランニングコスト:△ 1万ほど(予備校生なら無料◎)
  • アクセス:〇 通いやすいところを選べる
  • 学習効果:◎ 文句なしのクオリティ

学生なら「予備校の自習室」、社会人なら「有料自習室」を使うのが一般的。

ランニングコストは、そもそも予備校に通ってるなら追加のお金はかかりませんね。(有料自習室なら月1~2万円ほど。)

学生で予備校に通ってなくても、講義を1コマだけ受講して自習室を使い倒すのもGOOD

タイミングが合えば、入会金無料キャンペーンとかで初期費用をほぼ0円にして、月1コマの受講料(集団塾で1万円ほど)を払えば、「格安・環境◎の自習室の契約ついでに、講義も受けられる!」 みたいな感じになります。

社会人で自習室を月額で借りるほどヘビーユーズしないなら、コワーキングスペースも有用。

都度利用で安いと1日1,000円~で使えたりします。

また、予備校や自習室はたいてい駅前にあるので、アクセスしやすいところを選べるのもいいですね。

自宅

  • ランニングコスト:◎ もちろん無料
  • アクセス:◎ ゼロ距離
  • 学習効果:×~◎ 整えれば最強(弱点もあり)

自宅は当たり前ですが無料・ゼロ距離なので、あとは集中さえできれば最強の環境。

ふうま
ふうま
とはいえ、誘惑(ゲーム・TV・漫画・ベッド)も多いのが自宅ですけどね…笑

また、

  • 勉強道具(テキスト・参考書・資料)が全部揃ってる
  • 冷蔵庫・キッチン完備

など、地味に嬉しいメリットも多いですが、勉強の邪魔になる家族(兄弟・親・祖父母など)がいると、勉強どころではなかったりします。

僕の高校の友人(成績上位者)で、「家だと弟・おばあちゃんがうざすぎて勉強どころじゃないから、自宅では勉強しないって決めてる」というタイプもいました。

ほんとに家庭環境は人それぞれだと思うので、自宅では一切勉強しないのもアリですね。

僕は大学受験の時、よくリビングで勉強してました。

ふうま
ふうま
自室では、あまり集中できなかったので…笑

家族からしたらかなり迷惑ですが、黙って耐えてくれていたそうです(感謝)
このように、家族の協力を得てリビングを勉強仕様にできればいいですね。

机に向かって、ペンで書くことが必要な勉強って、案外少ないです。

例えば僕は、「参考書を読むだけ」とかは、リビングのソファで寝転んでやってました。
※寝ないようにだけ注意!

自宅でも、ちょっと場所を変えるだけで気分転換になりますし、肩こりがひどい場合は首回りを休めながら勉強を続けることができます。

整えれば勉強場所としてほぼ最強な自宅ですが、1つ大きなデメリットもあります。

それは「ホワイトノイズ耐性がつかない」こと。

「自宅で勉強」がダメな理由【ホワイトノイズ耐性をつけよう】学生~社会人にかけて勉強で結果を出してきた僕が、「自宅で勉強」がダメな理由を解説します。 このように、大学入試・大学での勉...

無音状態での勉強に慣れてしまうと、試験本番の他人の音(書く、紙をめくる、貧乏ゆすりなど)が気になってしまい、集中できなくなります。

ふうま
ふうま
ある意味、自宅が快適過ぎるのが問題なんですね。

ホワイトノイズ耐性が無いせいで、本番で実力を出し切れなければ目も当てられないので、多少の騒音には慣れておきましょう。

そのために、自宅以外でも普段から勉強することをオススメします。

移動時間(電車・バス・徒歩など)

  • ランニングコスト:◎ 実質無料
  • アクセス:◎ ロスタイムなし
  • 学習効果:◎ 暗記に最適

意外と、コスパ最強な勉強場所が移動時間。

例えば、

  • 電車・バス
  • エレベーター・エスカレーター
  • 徒歩・自転車の信号待ち

などの時間ですね。

必要な移動中に勉強するだけなので、コスト・ロスタイムともにゼロです。

ふうま
ふうま
そもそも移動中がロスタイムですしね 笑

結局は、単なるスキマ時間の活用ですが

  • 短時間で強制的に時間が区切られるので、集中できる
  • 移動は毎日のことなので、習慣化しやすい
  • 座って勉強するより、動きながらの方が記憶に定着しやすい

など、かなりメリットは大きいです。

移動のたびに何を勉強するか悩むのは、かなり面倒&タイムロスになるので、やることは1つに絞っておきましょう。

具体例は以下↓

  • 単語帳
  • Kindle読書
  • 耳から音声学習

移動中に筆記用具を使うのは難しいので、読む・聴くだけがGOOD

また、移動のスキマ時間を積み重ねると、かなりまとまった時間になります。

片道15分なら、往復で1日30分。
週5日で2.5時間、つまり月10時間ほど確保できてしまいます!

ふうま
ふうま
休日まるまる1日分くらいの勉強時間ですね!

僕は受験生の時、チャリの信号待ちやエレベーター待ちなど、5秒あれば勉強できるように、覚えるべき項目を書いたミニノート(A7サイズ)を常にポケットに入れていました。

今なら、スマホのメモ帳やフラッシュカードアプリでも良さそうですが、開く速度はA7ノートの圧勝ですね。

また電車などでは、脳を活性化するためにも、立ったまま勉強するのがオススメ。

ふうま
ふうま
僕はよく座ったまま寝て、床に単語帳を落としてました 笑

最近はマスクをしてると思うので、暗記したいことを口パクするのもいいですね。

公立図書館

  • ランニングコスト:◎ 無料
  • アクセス:△~〇 営業時間が短い・不便な場所にあることも
  • 学習効果:△~〇 環境が良いとは限らない(運ゲー)

無料で使えるのは良いですが、

  • 営業時間が短い(19時閉館など)
  • ちょっと不便な場所にある
  • 民度は運ゲー
  • 基本、飲食禁止

など、お世辞にも使い勝手が良いとは言えません。

特に、利用者は老若男女問わず幅広いので

  • 小さな子供連れ
  • 夏休みのガキ
  • 不快な音を立てるおじさん
  • いびきかいて寝てる老害

などなど、勉強場所としては微妙なメンツが跋扈しています。

また、長時間の勉強で飲食禁止なのも地味に痛いポイント。

ちょっと喉が渇いた時にも、いちいち外に出ないといけません。

自習室は、蓋付きの飲み物ならOKなことが多いです!

カフェ・ファミレス

  • ランニングコスト:× 都度500~1,000円ほどの出費
  • アクセス:〇 店舗はたくさんある
  • 学習効果:△ 勉強向きの環境ではない

1回500円としても、毎日通えば月に15,000円もの出費になるくらいのコストがやはりネック。

 

また、勉強環境も完全に運ゲー。

ふうま
ふうま
近くにうるさい集団がいたら、その時点で試合終了です…

まぁそもそも、カフェ・ファミレスの主目的は “食事” なので、ガチ勉するのが場違いなんですけどね。

僕も初めてカフェ勉するときは緊張しましたし、今でも初めて行く店舗では若干ソワソワします 笑

なので、カフェ勉デビューするなら

  • 行ったことがある店
  • たくさん勉強してる人がいる店

にするのがオススメ!

3回も通えば、落ち着いて集中できるようになってきますよ。

時間帯は、オープン直後 or クローズ間際がオススメ!

滞在時間は1.5時間くらい(長くても2時間ほど)が目安。
(※例えば、営業時間が7:00~22:00なら「7:00~9:00」「20:00~22:00」ですね)

僕のカフェ勉のルーティンは

  1. 一番小さいサイズのブラックコーヒーを注文
  2. オーダー後すぐ(ショッピングモール内店舗なら入店前)にトイレを済ませる
  3. ガッツリ集中する
  4. 集中が切れてきた or トイレに行きたくなってきたら、荷物をまとめて退店

という感じ。

総合して、カフェ・ファミレスでの勉強は気分転換のためのサブ勉強場所としてはアリ ってポジションですね。

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おすすめプラン

最後に、目的別に勉強場所の使い分けのおすすめプランを紹介します。

受験生・学生
  • メイン:学校・自習室
  • サブ:自宅(リビング)
  • サテライト:カフェ・ファミレス

※移動時間は常に勉強しよう

社会人・簡単な資格取得

【平日】

  • 通勤時間
  • 昼休み

※余力があれば、出勤前・退勤後の自宅・カフェ勉

【休日】

  • モーニングでカフェ勉
  • 自宅

受験生・学生

メイン:学校・自習室

メイン勉強場所として、学校・自習室を活用するのはマスト。

自室などの誰もいない環境ではなく、些細な動作音が聞こえる学校・自習室での勉強に慣れることで、ホワイトノイズ耐性を身につけられます。

「自宅で勉強」がダメな理由【ホワイトノイズ耐性をつけよう】学生~社会人にかけて勉強で結果を出してきた僕が、「自宅で勉強」がダメな理由を解説します。 このように、大学入試・大学での勉...
ふうま
ふうま
入試本番で、近くの人の筆圧が強すぎる、咳払い・貧乏ゆすりがヤバいなどの場合にも、動揺せずに済みますよ。

サブ:自宅(リビング)

勉強は毎日続けるものなので、日によっては雨とか、外に行きたくないタイミングもあります。

そんな時は、サブとして自宅(リビング)も使っていきましょう。

自宅リビングは家族の目もあるし、カフェと違って環境が運ゲーにならないので勉強にはぴったりです。

ふうま
ふうま
時間も無制限なので、丸1日勉強もできます!

サテライト:カフェ・ファミレス

カフェはサテライトで使う程度が、程よい距離感。
(※お金に余裕があればですが…)

僕は、高校ではお金がなかったので自習室通いのみでしたが、大学(薬剤師国家試験)では、クローズ間際のカフェ勉で追い込みをかけていました。

当時使っていたのは、スタバ。

朝から1日中勉強して、夕食後にスタバへ移動して、さらに20~22時に勉強するという流れ。

スタバでの勉強後は帰って寝るだけなので、血糖値・睡眠の質に悪影響が無いように、ドリップコーヒーのショートサイズ(319円)をデカフェ(+55円)変更でオーダーすると決めてました。

ふうま
ふうま
374円/2時間(187円/h)で、しっかり追い込み勉強できたので、コスパも◎

移動時間は常に勉強しよう

自宅⇔学校・自習室 の移動時間は、常に勉強しましょう。

電車で数駅でも、エスカレーター・エレベーターを使う些細な時間でも、積み重ねると1日30分くらいにはなります。
そうすると1ヵ月で15時間ほど。

ふうま
ふうま
受験生の週の勉強時間の目安(授業は除く)が週40時間くらいなので、月15時間の勉強時間アップは圧倒的なアドバンテージになります。

社会人・簡単な資格取得

受験生と比べて、長時間の勉強は不要(というか、仕事があるので時間がない)のが社会人。

スキマ時間や、短時間集中のカフェ勉を組み合わせていきましょう。

平日

通勤時間・昼休みを無駄にしないのは必須。

余力があれば、出勤前・退勤後に自宅・カフェでさらに勉強時間を追加してもいいですね。

ふうま
ふうま
とはいえ、根を詰めすぎるのも疲れるので、通勤時間・昼休みの勉強時間を確保できていれば、十分OKと考えましょう。

休日

休日が有意義になるかは、朝のスタートダッシュでほぼ決まるので、早朝モーニングへ開店のタイミングで特攻しましょう。

僕は、近所のコメダ珈琲店のドリンクチケット(8枚3,000円)を買って、1回375円でモーニングカフェ勉をしています。

※コメダはモーニング時間帯(オープン~11:00まで)なら、ドリンク1杯の値段でモーニング(トースト・ゆで卵など)が無料でつく。

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ふうま
ふうま
モーニングカフェ勉には、コメダがコスパ最強◎

僕は、薬剤師として働きながら、簿記3級・FP3級を取得しました。

簿記3級の記事はこちら

FP3級の記事はこちら

この時も、コメダをフル活用しましたよ!

まとめ

勉強場所の特徴・使い分けを、勉強場所に求める3条件の観点から解説しました。

勉強場所に求める3条件
  1. ランニングコストが安い
  2. アクセスしやすい(時短)
  3. 学習効果(集中できるか)

解説した勉強場所は以下の6つ

  • 学校・職場
  • 自習室
  • 自宅
  • 移動時間(電車・バス・徒歩など)
  • 公立図書館
  • カフェ・ファミレス

勉強場所の使い分けのおすすめプランは、以下の通り。

受験生・学生
  • メイン:学校・自習室
  • サブ:自宅(リビング)
  • サテライト:カフェ・ファミレス

※移動時間は常に勉強しよう

社会人・簡単な資格取得

【平日】

  • 通勤時間
  • 昼休み

※余力があれば、出勤前・退勤後の自宅・カフェ勉

【休日】

  • モーニングでカフェ勉
  • 自宅

とはいえ、このプランは一例なので、「自分にとって最適の勉強環境が分からない…」という人は、色々試してみて、どの環境がベストか探してみてください。

ふうま
ふうま
その時は、勉強場所を1箇所だけに絞るのではなく、複数(メイン・サブなど)を使い分るのがオススメ!

以上!

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