- 痛み:注射したところが結構痛んだ。
☑腕を90度より上げれなかった
☑寝がえりの痛みで起きるレベル - 発熱:前もって対策必須!
☑接種1回目は37.5℃ → 元気に仕事してた
☑接種2回目は39℃の高熱 → ベッドから起き上がれなくなった
接種1回目の後に大丈夫でも、接種2回目で地獄を見た。
決して油断しないこと!
知り合いとも連絡を取れるようにしておこう!
こんにちは、風馬(ふうま)です。
20代ですが医療従事者(薬剤師)なので、2021年5月にコロナワクチンの接種しました。
そのときの副反応について、まとめておきます。
もくじ
接種1回目
- 注射部位の痛みが一番つらかった
- 発熱は軽かった(37.5℃)
- その他、特に自覚症状なし
注射部位の痛みが一番つらかった
ふと、壁に寄りかかったり、寝返りをしたときに注射部位が圧迫されたら、思わず飛び上がるくらい痛かったです…笑
注射の翌日は、手を水平方向に90度ほど挙げるのが限界でした。
発熱は軽かった(37.5℃)
接種翌日の仕事中に、おでこの非接触体温計で37.5℃ありました。
その他、自覚症状は特になし
痛み・発熱以外は、特に何ともありませんでした。
1回目がこんな感じで、わりとあっさりしていたので余裕ぶっこいてたら、2回目接種後に地獄を見ることになりました…
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接種2回目
- 接種当日の帰路で、頭がボーっとし始める
- 寒気で震えが止まらなくなる
- 深夜3:00、起き上がれるようになり体温測定 → 39℃
- 翌日の昼頃、38.2℃まで解熱
- 翌日の夕方頃、ほぼ平熱(36.9℃)に
接種当日の帰路で、頭がボーっとし始める
今思うと熱が出てきていたのでしょうが、接種当日の帰り道で既に頭がボーっとしてきました。
※午前の勤務時間中にワクチンを打ったので、接種10時間後くらいです。
寒気で震えが止まらなくなる
寝ようとしていたら、5月下旬にも関わらずタオルケットだけだと寒すぎて、羽毛布団にくるまって汗だくで横になっていました。
体幹が痙攣するような震えで、一瞬「このまま死ぬのでは?」と不安がよぎるレベルでした。
このとき、水分や解熱剤を飲まないとヤバいなと思いつつも、上半身すら起こすことができませんでした。
深夜3:00、起き上がれるようになり体温測定 → 39℃
深夜3:00頃にやっと寒気が収まってきて、起き上がれるようになりました。
その時に、体温を測ってみたら39.0℃
震えで起き上がれなかったときは、もっと体温が高かったかも…
とりあえず、イブ飲んで寝ました。
翌日の昼頃、38.2℃まで解熱
翌日はちょうど仕事が休みだったので昼まで寝ていました。
その時でも体温は38.2℃
このくらいの発熱だと、軽めの食事ならなんとか食べれるかなって感じ。
翌日の夕方頃、ほぼ平熱(36.9℃)に
同じ日の夕方頃、36.9℃になりました。
ほぼ平熱レベル
※イブを飲み続けていて、やっと微熱水準。
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副反応への備え、大事
副反応は、半日ほどで出てきます。
状態がひどくなって、何も備えがないと危険なので
- 体温計
- 解熱鎮痛剤
- 食事・スポドリ
これらを前もって準備して、枕元に置いておくことが重要。
そして本当にヤバくなった時のために、知り合いに連絡を取れる状態にしておくことも大切ですね。
ワクチンの副反応がヤバかったら連絡するかもしれないことを伝えておいて、スマホと充電器をベッドサイドに持ってきておきましょう。
以上、ワクチンを打つ日は万全の準備で臨みましょう!